ハートフルコンサート

12/10

山田邦子さんが団長を務める「スター混声合唱団」の浜松公演に行って来ました。

NPO法人の関係でチケットを頂いたのです。(ただじゃないよ?半額だよ)

この合唱団は、HPを見て頂ければ判ると思いますが、「癌撲滅」を目指して癌に対する啓蒙活動に熱心な山田邦子さんと、癌に立ち向かう姿をメディアの前で伝え続ける鳥越俊太郎さんを中心に、癌を体験した方、またその趣旨に賛同の意を表明した方々が集まり、チャリティ合唱団結成されたものです。

私の父を始め、伯父、伯母、祖父、そして親友までも癌で亡くしました。

癌は決して見知らぬ遠いものではないんです。
今の日本は、16人に1人は癌に冒されていると言っても過言ではないと言います。

私たちの体の中では、毎日癌細胞が生まれては消えているそうです。
心身共に健康であれば、そう言った癌細胞は表面化することはありません。
でも、健康が失われていたり、ストレスなどでふとした時に発症することもあるそうです。

身近な人を相次いで癌で亡くした私には、癌は決して人事ではありません。
遺伝するというなら、私の身体のどこかに癌は巣くっているかも知れない。

別に癌が自分を冒そうとしていても、怖くはありません。ちょっとだけ「参ったなぁ」と思うだけです。
だって癌は不治の病じゃないんですよ?
早期発見すれば、ほとんどの方が快癒しています。
そのために検診は重要なのです。

癌だけじゃない。
自分の身体だもの。
たった1つしかない、大事な体と心。
自分で自分を大事にしなくちゃ。
そのために健康診断があるんですから。

コンサートはとても楽しいものでした。

山田邦子さんの癌を題にしたお話は、彼女自身が体験した癌治療の様子や、検診の大事さを笑いと共にお話ししてくれました。

倍賞智恵子、村井邦夫ファミリー、大桃美代子、清水よし子、瀬川瑛子(敬称略)などと言った有名どころから、名前は知りませんが各世界で有名な方、ファッションジャーナリストやオペラ歌手、声楽家、フリーアナウンサーなど多種多様な方たちの、本当に「集まって練習して、合唱する」という、決してプロの合唱団のように上手くはない、けれど温かい合唱もとても素敵でした。

特に倍賞智恵子さんの生の歌声。
「屋根の上のバイオリン弾き」からのサンセット・サンライズは、身体の隅々にまで響き渡るような、これが本物の歌なんだと思わせるような、そんなすばらしいものでした。

瀬川瑛子さんは、第一声の「あの…」からにして、会場を笑いの渦に巻き込みました。
可愛くってお茶目で、とても○○歳とは思えないくらいです。

他にも色々と笑いの要素はたっぷりと含まれていたり、太鼓の演奏に魅了されたり、清水よし子さんの長唄(?)には爆笑だったり。

2時間というわずかな時間でしたが、ずっと笑いが絶えない公演でした。

笑う門には福来たる。
これは、笑いが病魔を退散させ、福を呼び込むと言うこと。
笑いは何よりの活力なんです。

くよくよ悩むより、笑って前向きに行きたいですね。

機会があったらまた行きたいと思ったコンサートでした。


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